東京都

      医療的ケアを伴う付き添い 医療的ケアを伴わない付き添い
   該当のある学校数  保護者等の付添い合計人数 医療的ケアを伴う 小計 1看護師が学校にいない為 2看護師が常駐でない為 3保護者の希望 4学校等の希望 5その他 医療的ケアを伴わない 小計 6日常生活上の介助 7発達障害児への学習支援 8健康・安全確保 9その他
小学校 148 183 26 20 1 0 0 5 157 56 46 35

20

中学校 15 17 1 1 0 0 0 0 16 5 0 6 5
小学校 医療的ケアを伴う付き添い/その他の具体的な内容
関係者会議により、区に介助員を申請し介助員を付けている。また、2校時終了後に浣腸(医療行為のため)を行うために、毎日保護者が来校している。
看護師は常駐しないが、保護者の希望により、付添いをしている。
看護師による医療的ケアが必要なため、区として募集しており、配置が決まりつつある。現在は、保護者が区の支援員とともに付き添いをしているが、看護師が配置された後も、支援内容によって付き添いを求めていく。
対象児童は、現在医療機関に入院中であり、4月2回、5月2回しか出席していない。車椅子を使用中であり、登校の際には日常生活上の介助を保護者が行っている。医療行為が必要なことがある場合には、保護者に対応をお願いしている。
一型糖尿病、給食時に血糖値を図り母親が薬を注入する。
小学校 医療的ケアを伴わない付き添い/その他の具体的な内容・その他自由記述
酸素療法を行っている。
母子分離が困難なため、付き添っている。
該当児童の健康状態や安全面の確保のため、入学時に保護者の付添を確認している。
「保護者の介護が過ぎると本人の自立が妨げられる」という観点から付き添いの度合いを軽減する方向で動いている。一方で、それ以外の保護者からは、教員の指導が一人の児童に集中してしまうため公平な教育が受けられないという矛盾する意見が出ている。
母親が付き添っているが、母親が仕事で付き添えないときは、母親の依頼(個人契約)を受けて介護資格を持った人が付き添っている。特に、今のところ困っていることはない。
母親も本児童も、相乗的に両者で極度に不安感を常に感じている。そのため昨年度中頃よりほぼ毎日、母親が教室・校庭で児童に付き添っている。主訴は頻尿の為精神的に不安感が高まったとしており、医療にもかかっている。
導尿を行うために母親が付き添う。
車いす生活なので、介助のつかない日に付き添っている。
課題:児童が介助以外のことで頼ってしまうこと、保護者の目を気にして活動してしまうこと。
良好な事例:体育など他の児童と同じことができないときの参加の仕方を一緒に考えることができる。
極度の緊張による不登校児童
母子分離ができていないことによる不登校児童
股関節の障害で装具を付けており、車椅子で生活している児童の教室の移動補助として、特別支援教育支援員または母親が付き添っている。
学校にエレベーターが設置されておらず、移動には補助者がいないと児童の安全が確保できないこと。
毎日、全てに付き添っている。食事・排便・学習・教室移動など、児童が一人で活動することはない。
児童の母子分離が未熟なため、母親から離れると極度の不安になってしまうため、母親が教室内に常駐している。
対象児童が、軽度のダウン症で食物の咀嚼能力がなく、給食を保護者が毎日学校に来て、細かく砕いたり、すりつぶしたりして飲み込める状態にしている。
6月末から9月上旬、水泳指導時の付き添い。今年度は毎週火曜日。(夏季休業期間を含まない。) 二分脊椎による排尿障害のため、入水不可となっている。
「年間を通じ」、「決まった曜日」という形ではないが、広汎性発達障害もつ児童の安全を図るため、体育の授業や夏季水泳指導、全校での集会、遠足、校外学習等を含め、一定以上の回数の来校を依頼している保護者がいる。
母子分離不安がつよく、心因性の体調不良を訴える児童。体調不良時にすぐ対応できるよう、母が別室待機している。 母が待機していることで、児童は「体調が悪いと言えば母が来てくれる」と思い、更に学級への適応が困難になる。入院。
教室移動、運動会、水泳、排泄介助などのボランティアの確保が難しく、担任の負担も大きくなっている。
障害の診断はないが、母子分離ができていない状態。精神の安定及び登校継続のために来校している。教室内児童の隣又は後ろにいて見守りをしている。
  障害の診断はないが、母子分離ができていない状態。精神の安定及び登校継続のために来校している。教室内児童の隣又は後ろにいて見守りをしている。母子の精神安定のために来校し、教室内や廊下から見守りをしている。
  授業中には該当児童のサポートを行っている。本児はダウン症であり、学校生活全般(学習支援も含む)に対する支援・介助を行っている。

筋ジストロフィーの児童に対する学校生活全般(学習支援も含む)に対する支援・介助を行っている。

ダウン症児に対する学校生活全般(学習支援も含む)に対する支援・介助を行っている。3名

保護者の協力よりむしろほとんどのケースでは支援員またはボランティアを当てた補完を行う必要がある。要支援対象児童の人数に対して人的・予算的な確保が十分でなく対応に苦慮している。

  知的障害の児童に対する生活・学習支援。
  知的障害の児童に対する生活・学習支援。
  知的障害の児童に対する生活・学習支援。
  先天性多発奇形(脊椎)保護者付き添い
中学校 医療的ケアを伴わない付き添い/その他の具体的な内容・その他自由記述
学校・教室に入りにくい生徒の不安低減 2名

当該生徒の母子分離ができておらず、近くに母親がいないと精神的に不安定となる。

入学当初に付き添いを希望した保護者がいたが、段階的に分離を図り、現在は登下校のみ付き添いとなっているケースがある。

自閉スペクトラム 一人で登校できない。

車で保護者送迎(一人で交通機関の利用ができない)

パニック障害を持つため母親が校内(廊下、図書室)で待機。生徒と一緒に登下校している。

世田谷区(上記のうち)

      医療的ケアを伴う付き添い 医療的ケアを伴わない付き添い
   該当のある学校数  保護者等の付添い合計人数 医療的ケアを伴う 小計 1看護師が学校にいない為 2看護師が常駐でない為 3保護者の希望 4学校等の希望 5その他 医療的ケアを伴わない 小計 6日常生活上の介助 7発達障害児への学習支援 8健康・安全確保 9その他
小学校 19 24 2 2 0 0 0 0 22 4 7 4 7
中学校 1 1 詳細は不開示とされたため不明。開示請求中。

 


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