障害の有無に関わらず共に学ぶ重要性

東京都の差別解消条例が制定に向け、本格的に始動しました!
 
本日はその第一回目でした。委員の方々からは
「全国のモデルとなるよう」
「さすが東京都と言われるよう」
「既存の条例のいい所を率先して取り入れ、あったらいいと思うところを取り入れていきたい」
「教育との連携を」
 
と、いい意見がある反面
 
「どのレベルまでやればいいか」
「差別にあたること、当たらないことの具体例」
 
というような、後ろ向きというか、現実解なのかもしれませんが、「ここまでは義務なんだからするけど、それ以上はやらなくてもいいんだよ。やることやったんだからいいでしょ」的な、早くも落としどころを探している印象を受ける発言もあり、今後も目が離せません。
 
なかでも当団体として注目しているのは教育分野ですが、公立高校の校長先生から「(障害者について)頭で理解しても、実際に体験しないと。社会にでてボランティアとして・・・」というような発言がありました。
もっともだと思います!いい考えだと思います!!
いい考えなので、ぜひ数歩進んで普段からともにいることを考えていただきたいと思います。
 
前提条件として「分けた上で、理解する為に実際に触れ合わないと」というものでしたが、普段から共に学んでいれば、わざわざ別に機会を設ける必要はありません。
もちろん、そのうえでさらにボランティアをすることはいいことだと思いますよ!
ですから校長先生、是非とも障害がある子供の受け入れを考えてください。
 
障害児の高校入学の不決定問題というのがよくあります。
そこで出てくるのは、「最終的な判断は学校長が」というものです。
その校長先生が、障害者理解、差別解消のためには頭だけでは理解出来ないと言っているのです。
再度言います。もう少し、もう数歩進んでください。
 
法律云々ということではなく、対応の仕方・どう接するかというような方法論じゃなくなると思います。
人と人との関わりなんですから。
 
 
詳細の議事録は東京都のホームページにて公開されるとのことですので、割愛させていただくというか、録音NGでもあったので下手な事言えないので。
 
今後も、施行へ向けて状況を注視し、お伝えしていきたいと思います。
 
~東京都の差別解消条例 「第1回 障害者への理解促進及び差別解消のための条例制定に係る検討部会」 を傍聴して。~
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Top